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「2+1」で人生に祝福を マレーシア人姉弟が生体腎提供に成功

  最終更新日:2015-06-10

マレーシアから来た鄭菁珠さん(48歳)は、ビジネスの第一線で働くやり手の女性です。何年も事業に全力投球してきましたが、自分自身の健康ケアは怠っていました。「ご飯を食べ、水を飲むのをしょっちゅう忘れていました」というのが鄭菁珠さんの何年にもわたる生活習慣でした。ご家族には遺伝性高血圧と脂質異常症にかかった人はいませんでしたが、忙しかった彼女は体調にも特別の注意を払いませんでした。2012年、鄭菁珠さんはひどい頭痛に襲われたため現地の病院を受診しました。そして慢性腎不全にかかり、長期的な服薬治療が必要と診断されたのです。

 

「どうして私がこんな病気に?」鄭菁珠さんは、「私が病気だと知った時、内心では全く受け入れられませんでした。幸いにも食生活を変えて薬品の助けを借り、病状は安定してきました」と語りました。ですが予期せぬことに2014年末に、鄭菁珠さんには全身に浮腫が現れて、精神的に衰え、生活の質に深刻な支障が及ぶようになったのです。診察を受けて、医師からは慢性腎不全が悪化したので、まず血液透析か腎移植を考えてみるよう告げられました。鄭菁珠さんは、「先生の口から『鄭さんには、今2つの選択肢しか残されていません。血液透析か腎移植かです』という話を聞いた時には、本当に青天の霹靂でした!」と語りました。

 

お姉様が今すぐ腎移植での治療が必要だと知ってから、42歳の鄭順吉さんも直ちに肝臓を提供したいとの意志を申し出ました。シンガポール、中国などの複数の国での生体腎提供の現状について相談してから、鄭順吉さんとお姉様は最終的には台湾に来て、彼らが最も信頼する花蓮慈済医院で、生体腎移植手術を行うことを決めました。

 

その知らせを受け取ってから、花蓮慈院臓器移植センターは看護師施明蕙、周桂君が直ちに体制を整えるよう調整を行いました。双方はまずインターネットで情報を伝え、鄭さん姉弟の健康診断報告書を把握し、今年4月に、 2人に台湾に来てもらい更なる適合性検査を行いました。専門的な医療診断と適合性を通じて、鄭順吉さんは腎移植の要件に合致し、双方による手術実施の可能性を確認しました。5月27日、鄭順吉さんとお姉様は精舍師匠、慈済一族の祝福を受けながら手術室に入りました。そして外科部の李明哲主任が医療チームを率いて、鄭さん姉弟の生体臓器摘出移植手術を行いました。

移植手術は滞りなく終わり、ドナーとレシピエント(被提供者)の手術時間は、それぞれ2時間以内に完了しました。ドナーの鄭順吉さんは術後の状況は安定しており、3日後には無事に退院しました。レシピエントの鄭菁珠さんは、術後に外科集中治療室で観察を受け、状況の安定が確認されました。そのため翌日には一般病室に移され、6月4日には無事に退院しました。

 

「腎臓が一つなくなると、弟の体には支障が出ますか?」鄭菁珠さんは初めて主任李明哲と会った時、心配になってこの件を尋ねました。「術前評価で提供に適していると判断されたドナーなら、術後に腎臓が1つしか残っていなくても、将来起こる腎不全のリスクは、2つの腎臓を持つ一般人の確率と同じです。腎不全のリスクは高くはありません」。当時主任李明哲は専門的な態度でこう断言したので、弟が体の痛みに耐えるのを見ていられなかった鄭菁珠さんにとって、この一言は確かに心が落ち着く頼もしい力になったのです。

 

主任李明哲は更に、「腎不全の治療法は血液透析、腹膜透析、そして腎移植などがあります。この3種類の方法ならどれでも、患者の疾患が効果的に治療できます」と説明しました。生活の質から見れば、適切な患者でしたら、腎移植は最適な選択肢です。李明哲主任は、鄭菁珠さんが受けるのは「更なる腹膜透析を受ける前の腎移植手術」だとお話しました。この種の移植手術は患者の術後の回復、患者の生理面での機能、器官の保存のどれにも、よい結果を残すでしょう。そして鄭菁珠さんは生体腎移植により、確かに術後の機能回復はとても良好だったのです。

 

主任李明哲は続いて、「ドナーである鄭順吉さんの回復状況も良く、医療チームがドナーに術後の追跡と検査を続けています」と話しました。主任李明哲はまた、「ドナーの方は、飲食面での管理、日常生活での変化などを含め、注意深く医療関係者の指示に従い、更に適切なウォーキングを行い、定期再診を受けることで、ようやく体調での懸念が確実になくなります」と指摘しました。

 

「私は弟の腎臓が自分の体内でしっかりと働いているのを感じます!」鄭菁珠さんは右腹を軽く撫でて、再び感極まって泣き出してしまいました。喜びながら「今、私には腎臓が3つあるんですね!」と言いました。そもそも腎移植を行う患者は、深刻な感染、腫瘍形成の可能性など、自分の腎臓に発病の形跡が現れないうちは、医療チームは患者が持っている腎臓を摘出したりはしません。鄭順吉さんは、「姉の術後、一日また一日と『生気を取り戻し健康的になっていく』血色と精神を目にしました。私には、自分の腎臓が姉の菁珠の体内で、安定して、しっかりと、そして力強く働いているのが分かります!」と言いました。

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