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台湾でドナーの写真が見られないのが心配

  最終更新日:2023-08-23

 

私は晩婚、39歳で結婚し、すぐに不妊治療を始め、採卵は30回以上 移植は14回しましたが、化学流産止まりで、43歳になっていたし、子供のいない人生を受け入れなければならないのかと絶望的な気持ちでいました。 すると、私より10歳くらい年上の知人が、養子なのか卵子提供なのか分かりませんが赤ちゃんを育てていると知り、とても羨ましくなりました。
同じ頃、台湾で卵子提供に挑戦中のアラフィフ女性のブログを目にし、英語も話せず飛行機も苦手な私でも台湾での卵子提供なら現実的かもしれないと考えるようになりました。
欧米の卵子提供も考え ましたが、エージェントという仲介業者が胡散臭くて躊躇してたのですが、台湾は仲介業者を挟まずクリニックと直接やり取り出来るので明確だし代金が安いこと、国で管理されているので安心だと思いました。

台湾で日本人向けに卵子提供をやっているクリニックで有名な所が2つあるというのをブログで知り、 2つのクリニックの説明会に参加したりカウンセラーさんとメやり取りしましたが、コウノトリ生殖医療セ ンターの卵子バンクというシステムなら、すでに採卵された卵子が凍結されているので、ドナーさんの採卵状況で一喜一憂しなくていいこと、王副院長の穏やかで誠実そうな感じや担当カウンセラーのレスリーさんが親身になってくれたことも決め手となり、コウノトリさんでお世話になりました 。特にレスリーさんには、私が緊張しやすい性格であることを踏まえ、飲むお薬の間違えなどがないようにその都度メールや電話でアドバイスして頂き本当に感謝して います。 特に卵子バンクは、夫婦で"最短距離で妊娠するにはこれだろう"と話したのですが、本当にその通りとなり、説明会参加の1年後には出産して子供の名前を考えていました。卵子バンクはとても効率的なシステムだと改めて思いました。
コウノトリさんは初診までに検査しなければならない項目が多く、面倒でしたが、それだけ万全な体制で移植してもらえるんだという安心感になりました。

台湾の卵子提供はドナーさんの写真が見れないのは不安じゃないのかと言う意見もあるかと思いますが、確かにそういう不安はありましたが、写真を見れない分 色々迷わなくていいなと思いました。 私は血液型が自分と同じで身長体重が自分と近い人を2人選び、あとは説明会でお会いした スタッ フさんとレスリーさんが『こっちの人の方が私に雰囲気が近い』と選んでくれた人にお願いしました。 産まれた子供は想像以上に可愛い顔で、主人の親は孫がうちの子含め5人いますが、孫の中でいちばん可愛い顔していると言ってました。
子供を産めないことで自分に自信が持てず、人とも深く付き合わないようにしてたのですが、出産後は可愛い子供を色んな人に見てほしくて積極的に色々出かけていて、明るい自分に戻れたことも嬉しいです。

日本で不妊治療をされている人は、自己卵以外は考えられないと思っているでしょうが、どうしても子供のいない人生は受け入れられないと思っているのなら、こういう選択肢もあるんだよって思います。血は繋がっていないのに、お腹の中からずっと一緒 だったせいか、血が繋がっている夫より私になついてくれるし、本当にとても可愛いですよ。

 

 

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