こんにちは、愛群生殖医療センターです。 今回は当院で卵子提供をして頂いていた出産をされた日本人からのお手紙のご紹介です。 毎回患者様かたこの様なお手紙を頂くと、とても幸せな気持ちになれます~ それではご覧ください。 ............................................................. 愛群中西クリニック様 先生、やンさん、スタッフの皆様 貴病院を知ったのは、SNSでした。10代の頃から早発閉経と診断されていた私に妊娠できる手段は卵子提供だけでした。日本でも不妊治療を10年程続けましたが、妊娠することは1度もありませんでした。 そんな時間だけが過ぎていく中、インターネットで毎日卵子提供ができる海外について検索して、日本からの距離、金銭面、考慮して台湾がいいと考えました。SNSでは直接質問させていただき、他病院と比較して貴院が私にとって1番良さそうと思いました。コロナの規制が続いていたので、簡単に海外へは行くことができない状況でしたが、初台湾へ行きました。 今回、妊娠成功したのは2回目の胚移植を受けてでした。1回目ダメだった時は、やはりショックで今後も全部ダメなんじゃないかな...と不安でした。ハッキリした原因が分からないことに自分自身もどういう治療をすべきか悩みました。 ですが、先生から次回の移植に向けての治療計画を示して頂き、前向きに2回目の移植へといくことができました。 日本で不妊治療クリニックでは、受けられないレベルの高い治療から先生を始めとするスタッフの皆様の親身な対応に本当に感謝です。2度目の移植中もスタッフさんにとても親切にして頂いて安心して過ごすことができました。たくさんお話もできで出会えたこと本当に嬉しかったです。ありがとうございます。帰国後も妊娠継続できるよう治療内容を教えて頂き、今、妊娠後期を迎えることができています。 患者のことをここまで支えて下さる貴院と巡リ合うことができて、本当に感謝しています。どうもありがとうございました!! 。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。 フォローもよろしくお願いします! Instagram https://www.instagram.com/aigun_japan/ Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100072123903578 X https://twitter.com/ihmed2014 愛群生殖医療センターはあなたの未来の幸せをサポートします。
親愛なる翁先生 愛群のスタッフの皆さま 先月、私達の待望の愛娘が無事誕生しました!ソファーの上で私の腕の中でミルクを飲んでいる姿を見ながら 同じこのソファーに座り、同じ場所で自分のおなかに100本以上の注射を打った2年を振り返り非常に感慨深いものがあります。 香港で既に3度の人工授精(IUI)失敗し、そして体外受精(IVF)でやっととれた3個の卵子も一つも受精せず0個の受精卵!子宮に戻す機会さえもなく私達夫婦は谷底に突き落とされた気持ちになりました。ある晩、私と主人はもし今後、私達に子供がなかったらあなたが私の娘だよ…と。しかし私達はあきらめませんでした。香港で体外受精(IVF)治療を続け1度の採卵と2度の胚移植をしましたが着床しませんでした。 その後、愛群の翁先生は多くの香港の不妊の女性を助けているという評判を聞き、私達は翁先生に救いを求めて台湾に来ることを決めて訪れました。そして胚収集法の治療を始めました。 採卵できた数は少ないにも関わらず、翁先生は私達に「あなたはきっと妊娠できる」と励ましのお言葉をかけてくださった事に感動して涙がこぼれそうになりました。採卵と胚移植の際には手術室で「雲上太陽」の曲を流してくださり勇気をいただきました。 提醒著我,這一刻暫未見陽光,但其實太陽一直都在。 (この瞬間、太陽の光は見えなくとも太陽はそこにある事を思い出してくれる~♪) 翁先生から私達の受精卵を5日目まで培養してからPGSする事を薦められ、5日目にはたった一つの受精卵がPGT-Aする事ができ、そのたった一つの受精卵が合格、その受精卵が今、私の腕の中にいる娘です。 私達夫婦に愛群と巡り合わせてくれて終に自分の子供を授かることができた事を神様に感謝します。そして翁先生をはじめ並びにスタッフの皆さまに心からの感謝の気持ちでいっぱいです。 私達にはまだ4つのPGT-Aしていない凍結保存された受精卵が愛群にあります。来年、娘と一緒に台北を訪れ、彼らをお迎えに行くのを楽しみにしています。
こんにちは。患者様からのお便りをお知らせします。 8年間不妊治療をされ、今年の3月子供が無事に誕生しました。全文はかなり長いので、一部を抜粋してご紹介させていただきます。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 愛群医療センターの翁医師、陳医師、そしてすべての医療スタッフの皆様、中山医院の翁医師に心より感謝申し上げます。 お陰様で、子供が無事に誕生し、先日生後1か月を迎えることができました。生まれて数週間で既に表情豊かで、元気いっぱいの健康な赤ちゃんです。2016年から続いた長い道のりと、卵を採取する苦しみを思い出すと、感慨深いものがあります。 私は8年間が特に困難だと感じました。だからこそ、不妊治療に取り組んでいる皆様に、少しでも励ましの言葉を送りたいと思います。私にとってこの道は非常に苦しかったですが、それでも途中で挫折しても、絶望に沈むことなく、歩調を整えて希望と前向きな気持ちを持って進んでいってほしいと願っています。 【不妊治療を通して学んだこと】 結婚当初、自分が不妊に悩むことになるとは誰も思いません。楽観的な人ならば「体外受精をすれば大丈夫」と考えるかもしれません。しかし、私の場合、体外受精ですら成功の保証がありませんでした。私は卵巣の早期老化と自己免疫疾患を抱えており、卵巣が排卵誘発剤に反応しない状態でした。卵を採取するために1ヶ月かけて1つずつ集めるしかありませんでした。 【心の持ち方と体調管理の重要性】 ①自己愛と心の安定: 妻や嫁としての役割の前に、自分自身が大切にされるべき存在であることを忘れないでください。不妊は乗り越えられる挑戦であり、恥ずかしいことではありません。妊娠は人生の一部であり、全てではありません。心の平穏を保ち、ストレスや外部の雑音を排除し、自分の目標に集中することが重要です。宗教や趣味など、自分を落ち着かせる手段を見つけてください。 ②身体の声を聞き、食事と運動を調整する: 血液循環が良好であることは、卵の質にも影響します。定期的な運動、特にヨガやピラティスは、血液循環を改善し、ストレスを軽減し、睡眠の質を向上させます。中医学と西医学の治療を併用し、栄養価の高い食事を心がけ、必要なサプリメントを摂取することも有効です。 ③目標を持ち、注意をそらす: 私は日本語の学習や絵画、法律の勉強など、自分の興味を追求することで、挫折から立ち直る手助けとなりました。新しい趣味や目標を見つけることは、精神的なバランスを保つのに役立ちます。 最後に この長い不妊治療の道のりを振り返ると、多くのことを学びました。妊娠が成功した後、赤ちゃんを抱える喜びは言葉に尽くせません。不妊治療に取り組む皆様も、自分自身を信じて進んでください。この経験が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 再度、心より感謝申し上げます。
十数年にわたり台湾で頑張ってきた印尼からの患者、ある日目が覚めなくなり、急遽病院に搬送され検査を受けた結果、脳梗塞と判明しました。 緊急の頭蓋開頭手術を経て、手術後には呼吸器から成功裡に脱出。2か月半の入院治療を経て、徐々に病状が安定し、ついにはご自宅に戻れました! 約5時間半の飛行の途中、童綜合医院Formosa SOS チームの細やかなケアを受け、患者は順調にジャカルタに到着し、安全に帰宅できました。 成功するためには各部門の協力が必要であり、この場を借りて印尼駐台代表処および長榮航空に感謝の意を表し、転送プロセス全体が順調に進行できるようにしていただきました。改めて心からの感謝の意を表明いたします。 一緒に脳梗塞を理解しよう: 脳梗塞は前兆を発することがあり、急な頭痛、視覚異常、言葉の困難などがあります。 これらの症状が現れた場合は、すぐに医師の診察を受けるべきです。 健康的な生活習慣を維持することが奨励されており、低脂肪食、定期的な運動、禁煙、飲酒の制限が含まれます。定期的な検査は特に慢性疾患のリスクがある方にとって、脳梗塞を予防する鍵となります。 脳梗塞は重篤な脳血管疾患ですが、これらの簡単な生活習慣と適切な医療を通じて、リスクに対処するためにより良い方法が見つかります。
Lさんが孕医へ相談に来た際、もともと「卵子凍結」をする予定でした。しかし黎医師の診察を受けた後、Lさんのロマンチックな国際恋愛のおはなしとフランスですでに籍を入れたお話を伺いました。検査の後、珍しいハート型の子宮であることがわかり、血液検査の結果AMH値が同年代の女性と比べると低いことがわかり卵巣機能が理想的ではないと分かりました。その他に着床の心配もありました。そのため黎医師は検査結果をご夫婦に細かく分かりやすく解説しました。年齢や卵巣機能の低下やすでに結婚していることを考慮し、子供を持つという夢と国際結婚を素敵な結末にしたいという考えを尊重し、卵子凍結ではなく直接体外受精に進むことに決めました。o:p>/o:p> o:p>/o:p> Lさんは医師の見解をきき体外受精に進むことを決め、治療期間中は旦那さんも台湾に残り支えていました。Lさんは薬を使用し卵胞を刺激し、採卵手術を行い、最終的に胚を凍結することに成功しました。しかし仕事が忙しかったこともあり、ご夫婦は先に自然妊娠を試すことにしました。しかし努力はしましたがいい知らせはありませんでした。旦那さんが帰国することから子供を持つ夢を叶えるために、今年の7月に孕医に戻り医師と相談後に政府の体外受精補助政策を利用し、融解胚移植をすることに決めました。o:p>/o:p> o:p>/o:p> 移植当日、Lさんは嬉しそうに移植室へ入っていきました。移植前に医師から凍結していた胚は3BCでしたが、融解後6BBになったと告げられたからです。1回の移植でママになりたいという願いが強くなりました。o:p>/o:p> o:p>/o:p> Lさんはすでに妊娠10週を迎え、エコーでもはっきりと胎児の心臓の音が聞くことができます。Lさんと旦那さんの愛の結晶です。いまはフランへ帰る準備をし、帰国後はフランスにいる友人にこの出来事や喜びをシェアしてくださいます。o:p>/o:p> o:p>/o:p> 孕医が今回行った功績は、ご夫婦が細かく、安全のサービスや順調な妊娠をご提供できたことに国際医療部も大変うれしく思っていおります。また孕医では台湾に在住されている外国籍の方や、台湾の方が子供を持つ夢を叶えるためのサポートをこれまで以上に努力してまいります。o:p>/o:p>
先日待望の子どもを出産し、心から幸せをかみしめています。私は40歳からの4年の不妊治療で日本の有名実力病院と言われる4病院で治療を経験しました。結果が出なかった事や自分の年齢を考え、卵子提供での不妊治療のアプローチを開始しました。自分達夫婦が主体となって治療を進める事が出来て、仲介業者を通さず費用も抑えることを考えて台湾での卵子提供を目指しました。実は、初めての卵子提供での治療は台湾の別の病院を選択しました。その病院では、ドナーさんからの採卵数が確保出来ず、2回の採卵を依頼する事となりました。1つしかできなかった胚盤胞の数にただ茫然としたことを思いだしました。私は同じドナーさんにお願いして2回目の採卵をしてもらいましたが2回目も同じ感じでした。結果、できた胚盤胞を2回に分けて移植しましたが全くダメでした。2倍の時間と費用をかけて移植可能な胚盤胞をなんとか3個確保し移植しましたが妊娠できませんでした。これで不妊治療を終了しようとする夫をなんとか説得して昨年、コウノトリ生殖医療センターでの治療を開始しました。 コウノトリのスタッフに流暢な日本語のメールで私達の細い質問に応えてもらい、適切な指示をもらったことで順調に初診を迎えました。コウノトリの初診は、ゴージャスな病院内のホテル1泊と空港から病院までの送迎がセットとなっていて、安心の初診となりました。お医者さんは優しく爽やかで、私たちの細かい質問に医学的な根拠を踏まえてしっかりと答えてくれた為、安心してその後の治療にすすめました。初診を終え、メールで私たちの希望に合ったドナーを紹介してもらえました。20個の凍結卵子保有のドナーさんの卵子は、受精後11個も胚盤胞になってくれました。コウノトリでは私の身体状況に合わせて移殖前に必要な薬の調整を指示してもらいました。また、日本のバックアップ病院の検査結果を踏まえて移植可能な日が指示されました。移植後の安静度はやり過ぎかも・・と思うぐらい慎重で、帰国後のクスリの服薬に関しても担当者から何度もメールで確認してもらったため飲み忘れなどなく過ごせました。バックアップ病院で妊娠確定の検査結果を聞いた時には治療の厳密さには理由があるんだと確信しました。 コウノトリ生殖医療センターでの初診から1年ちょっと経ち、私は、出産ました。お陰様で諦めかけていた家族の形で生活が出来ていると思うと感謝しきれないほどです。本当に有難うございました。
私は晩婚、39歳で結婚し、すぐに不妊治療を始め、採卵は30回以上 移植は14回しましたが、化学流産止まりで、43歳になっていたし、子供のいない人生を受け入れなければならないのかと絶望的な気持ちでいました。 すると、私より10歳くらい年上の知人が、養子なのか卵子提供なのか分かりませんが赤ちゃんを育てていると知り、とても羨ましくなりました。 同じ頃、台湾で卵子提供に挑戦中のアラフィフ女性のブログを目にし、英語も話せず飛行機も苦手な私でも台湾での卵子提供なら現実的かもしれないと考えるようになりました。 欧米の卵子提供も考え ましたが、エージェントという仲介業者が胡散臭くて躊躇してたのですが、台湾は仲介業者を挟まずクリニックと直接やり取り出来るので明確だし代金が安いこと、国で管理されているので安心だと思いました。 台湾で日本人向けに卵子提供をやっているクリニックで有名な所が2つあるというのをブログで知り、 2つのクリニックの説明会に参加したりカウンセラーさんとメやり取りしましたが、コウノトリ生殖医療セ ンターの卵子バンクというシステムなら、すでに採卵された卵子が凍結されているので、ドナーさんの採卵状況で一喜一憂しなくていいこと、王副院長の穏やかで誠実そうな感じや担当カウンセラーのレスリーさんが親身になってくれたことも決め手となり、コウノトリさんでお世話になりました 。特にレスリーさんには、私が緊張しやすい性格であることを踏まえ、飲むお薬の間違えなどがないようにその都度メールや電話でアドバイスして頂き本当に感謝して います。 特に卵子バンクは、夫婦で"最短距離で妊娠するにはこれだろう"と話したのですが、本当にその通りとなり、説明会参加の1年後には出産して子供の名前を考えていました。卵子バンクはとても効率的なシステムだと改めて思いました。 コウノトリさんは初診までに検査しなければならない項目が多く、面倒でしたが、それだけ万全な体制で移植してもらえるんだという安心感になりました。 台湾の卵子提供はドナーさんの写真が見れないのは不安じゃないのかと言う意見もあるかと思いますが、確かにそういう不安はありましたが、写真を見れない分 色々迷わなくていいなと思いました。 私は血液型が自分と同じで身長体重が自分と近い人を2人選び、あとは説明会でお会いした スタッ フさんとレスリーさんが『こっちの人の方が私に雰囲気が近い』と選んでくれた人にお願いしました。 産まれた子供は想像以上に可愛い顔で、主人の親は孫がうちの子含め5人いますが、孫の中でいちばん可愛い顔していると言ってました。 子供を産めないことで自分に自信が持てず、人とも深く付き合わないようにしてたのですが、出産後は可愛い子供を色んな人に見てほしくて積極的に色々出かけていて、明るい自分に戻れたことも嬉しいです。 日本で不妊治療をされている人は、自己卵以外は考えられないと思っているでしょうが、どうしても子供のいない人生は受け入れられないと思っているのなら、こういう選択肢もあるんだよって思います。血は繋がっていないのに、お腹の中からずっと一緒 だったせいか、血が繋がっている夫より私になついてくれるし、本当にとても可愛いですよ。 卵子提供という選択
私たちが初めて卵子提供というの言葉を耳にしたのはここ3年くらいでごく最近です。卵子提供で体外受精するまでにいろいろありました。たくさん辛い想いをして、涙も流してきました。特別養子縁組を考えたこともありました。私と血が繋がっていないのなら、夫婦二人共、血が繋がってない方がいいのではないかと考えたこともあったからです。 夫婦でたくさん話し合って卵子提供を受けようと決めました。決めたきっかけは、私が夫の子供を産んで育てたい、そう思ったからです。生物学上、私と血が繋がっていません。でも、私が産むことに変わりはなく、妊娠して子供を産むことが出来る体ならば出産を経験したいと思いました。 卵子提供ということを知ってから、いろいろ調べました。日本の法律では認められていないため、日本で卵子提供するには審査が厳しく、お金もたくさん必要になります。審査が厳しいので条件をクリアしている間に歳をとってしまって、気付けば高齢出産になり、妊娠を継続することが出来なくなることもあると聞いた時は焦りました。 卵子提供したからといって必ずしも妊娠出来るとは限らないし、妊娠出来ても継続することが出来るとも限らない、無事に出産出来るとも限らない それは卵子提供だけに限ったことではありませんが、私たちはそれでも卵子提供に踏みきりました。やらないで後悔したくないという想いが強かったからです。 卵子提供の説明会は2つ行きました。 そのうちのコウノトリの説明会では院長先生の言葉に私は救われました。 夫はこの時、まだ迷っていたので説得するために説明会に参加しました。 院長先生の言葉が心に響いた夫は背中を押されるように、それからは卵子提供を前向きに考えるようになり、実際に卵子提供を終え、無事に子供が生まれました。私たち夫婦にとって、とても有意義なものになりました。 とても幸せです。私とは血が繋がっていないということは頭から離れることはありませんが、それよりも私がお腹の中で育て産んだことに変わりはなく、お腹を痛めて産んだ我が子は可愛くて仕方がありません。 将来、子供には卵子提供の話をします。 子供が言葉がわかるようになってきたら少しずつ話していき、言葉が理解出来るようになったらしっかり話してあげようと、私たち夫婦は決めています。この場を借りて、私たち夫婦に大事は卵子を提供してくれた方へお礼を申し上げたいと思います。 ありがとうございます。 私たち夫婦はあなたに卵子を提供してもらったおかげで、子供を授かるとこができ、無事に出産することも出来ました。あなたのこと、子供に伝えさせていただきます。パパとママは名前も顔も知らないけれど、あなたに助けてもらったんだよと。 本当にありがとうございました。 私たちはとても幸せです。 幸せをありがとうございます。 これから先もたくさん試練があると思います。 でも、家族3人で力を合わせて乗り越えていきます。 そして卵子提供を悩んでいる方へ 卵子提供は賛否あると思います。 私の夫の両親も初めは反対でした。でも、今は孫を見て嬉しそうにしています。成長も楽しみにしてくれています。 どんな形で生まれてきても子供は、孫は宝物になるのです。幸せにしてくれるのです。また、私のように20代で閉経状態だと言われるのは少ないと思います。どんな年齢であれ、卵子提供という選択肢があってもいいと思います。 子供が出来ないことで悩んで苦しんできた私は今、とても幸せです。 コウノトリの院長先生やスタッフの方々の支えがあったおかげで掴みとることが出来たのだと思っています。ありがとうございました。子供が大きくなったらゆっくり台湾へ旅行に行き、成長した姿を見せたいと思います。